2019年5月22日 生後617日
今日は、柴犬きなの性格について書いてみようと思います。
その前に、よく言われる柴犬の性格を見てみましょう。
柴犬の性格は頑固。従順など。
柴犬の性格でよく言われるのは、「頑固」ですね。あとは、飼い主に従順。1人が好き。などなど。
頑固な性格で飼いにくいと言われることもよくありますが、主人・リーダーと見做した人には従順になり扱いやすいので始めのしつけが肝心。というのが柴犬の性格の一般的な理解でしょうか。
ちなみに、柴犬と豆柴で性格は違うのか?という疑問も湧いてきますが、違いはないそうです。
そもそも、豆柴という公的に認められた品種はないそうなんです!(知らなかった!!)
豆柴は、小さな柴犬同士を掛け合わせたもので、標準の大きさに満たない柴犬という認識をされています。
なので、豆柴であれ柴犬であれ、柴犬の基本的な性格は変わりがありません。
あとは、個体それぞれの性格の違いが現れてきます。
柴犬きなの性格
きなは、臆病で、感情の起伏が激しい、「ザ・女子!」な子です。
女子中の女子!きな。こんなにかわいい顔をする時もあれば、
不本意ながら、スタッフに抱っこされた時はこんな顔を
お散歩が楽しいときは、しっぽが上がってるんるん♪です。
慣れている人がいないオフィスでは、不安でこんなふうにデスクの下にもぐっていたそうです。
誰も構ってくれなくて退屈な時は、スネて死んだ魚の目をしていることもあります。
ご飯を食べなくない時は、このわかりやすい拒否っぷり。
と、こんな色々な表情を見せてくれます。
1日気分が乗らない日はずっと死んだ魚の目をして寝ていますし、元気な時は「あそんでーーーーーーーあそんで、あそんで、あそんでーーーー」とうるさいぐらいです。
お腹が空いて元気がない時は、ご飯を食べると元気に戻ったり。
プリンターの音が怖いので、それを聞いたとたんにテンションが下がったり。
本当に気分屋で、メンヘラ犬だなぁと会社でよく話題にでているくらいです。
まぁ、そんなメンヘラなきなに振り回されているのは、人間の私たちなのですが。
こんなにかわいい顔をされると、ついつい今日も甘やかしてしまいます。