2019年5月21日 生後616日
ご飯を食べないで有名な柴犬きなですが、ソーセージみたいなドッグフードなら食べてくれるんじゃないか!?
ということで、BUTCH(ブッチ)ドッグフードを試してみたレポートをしていきたいと思います。
目次
BUTCH(ブッチ)ドッグフードとは!?
BUTCH(ブッチ)ドッグフードとは、ソーセージのようなドッグフードで、ニュージーランドのドッグフード会社が製造しています。
ニュージーランドでは、このようなチルドタイプのドッグフードが、ドライフードと同じぐらいの需要があるそうですよ!
また、ブッチは総合栄養食なので、これだけで毎日の食事を済ませてもOKです。
缶詰だと、それだけという訳にはいかないので便利です。
購入を決めたのは、単純に美味しそうだから!という理由だったのですが、調べてみると無添加だったり、栄養バランスが整っていたりとメリットが色々ありました。
- 無添加
- 総合栄養食
- AAFCO(米国飼料検査官協会)安全基準クリア
- 与え方が簡単(パッケージの上から切るだけ!)
さて、ドライフードは食べない、缶詰は比較的食べるきなは、BUTCH(ブッチ)ドッグフードを食べてくれるのでしょうか。
BUTCH(ブッチ)ドッグフードが届いた!
チルド商品なので冷蔵で届きました!受け取りできないので、会社であげてみることにしました。
箱を開けてみると、3種類のBUTCH(ブッチ)ドッグフードと、説明書などのチラシ3種類でした。
黒い筒のようなものは、切った後に残ったフードに被せるキャップです。
こんな感じでキャップを被せて、冷蔵庫で保存できます。
きな興味津々です。
柴犬きながBUTCHドッグフードを実際に食べてみた!
包丁で切って、みると、断面はこんな感じ。切る量は体重によって変わってきます。
BUTCHドッグフードの「はじめてBOOK」によると、5㎏のきなは1日に265gでした。
1日2食のきなは、目盛りに合わせてだいたい100gくらいをカットしました。
それをお皿にに入れて与えてみると、食べた――――!!!
バクバク食べます。
もうないの???という顔をしていますね。
もっとちょうだい~と珍しくねだるきななのでした~。
BUTCH(ブッチ)ドッグフードをあげてから、その後どうなの?
さて、みなさん気になっていますよね。
こんなに求めていたBUTCHドッグフードです。
もうこのフードに落ち着いたんでしょう?と思いますよね??
浮かないかおーーー!!はい。きな、BUTCH(ブッチ)ドッグフードを食べなくなってしまいました。
こんなにおいしそうなのになんで!?どうして!?
本当に偏食で困ります。
ちなみに、写真でみると美味しそうではないですが。。。。きなは、硬いのが苦手なので、電子レンジでチンして柔らかくしてあげてみました。
BUTCH(ブッチ)ドッグフードは温めると溶けたので、これであげてみたりもしましたが、初めだけ食べて続きませんでした。
偏食の柴犬、きなとの戦いはまだまだ続きそうです。