豆柴(きな)を迎えて最初の夜から二日目の朝
2017年12月23日(土) 生後101日。わが家に来て2日目。
昨晩は、ドームベッドから全くでてこなかった愛犬きな。気になってしまい同じ部屋のこたつでウトウトしているうちに僕もそのまま朝を迎えました。
朝起きて、きなの様子を伺うと相変わらずドームベッドに篭りっきり。名前を呼んで見ても無反応で悲しそうな目でこちらを見るばかり(まだ当たり前か)
お腹が空いただろうと思い、フードを与えても半分も食べてくれません。ちなみに現在のフードの量は90グラムとブリーダーさんに教わったので朝40グラム与えて見ましたが、食べたのは15グラム程度でしょうか。
写真のようにドームベッドから前足だけを出すのが精一杯のようです。
はじめてのおしっこはドームベッドの中で。
お昼ごはんもドームベッドの中で食べましたが、やはり半分以上残してしまいました。環境の変化に緊張しっぱなしのようでとても心配になります。
今日は土曜日ですが仕事が溜まっています。ケ−ジの横にあるこたつで、きなの様子を伺いながら仕事をしていましたが一向にドームベッドから出てくる気配がありません。こうゆう時どうしてあげたら良いか悩みます。
16時を過ぎたころドームベッドを覗き込んだら、なにやらおしっこの匂いが漂ってきました。どうやらはじめてのおしっこはベッドの中でしてしまったようです。
ベッドの清掃を怖がってはじめての脱糞
犬はキレイ好きだから寝床ではおしっこをしない。というのがネットでの知識だったので最初から、話と違うじゃん!となり対処に困りました。まだ赤ちゃんなのでおねしょしてしまったようです。
せっかく家の中で唯一くつろげる場所を見つけたばかりで可哀想ではありますが、不衛生だと思いますのでベッドを掃除することにしました。
きな愛用のドームベッドは入り口と反対側をジッパーで開閉できるため、そちらを開けてみたら、案の定恐怖におののいていてフリーズ。とても可愛そうな気持ちになりますが、やはりベッドのクッションにおしっこを発見。
おしっこ付きのクッションで固まっているきなを抱きかかえると、恐怖のあまり空中で脱糞!
いきなりのことに僕もびっくりしてしまい、慌てて掃除をしました。そのあと足やら肛門を拭かないとと思い、ケ−ジの隅で固まっているきなを抱きかかえて膝の上に連れてくると膝の上で二度目の脱糞!!
昨日から緊張して一度もトイレに行けなかったのでだいぶ溜まっていたようでした。
ドームベッドを失い、サークル隅っこで丸まる。
行き場を失ってしまったきなはケ−ジ隅のトイレから動けなくなりました。この悲しそうな表情。
相変わらず晩御飯も残し気味でトイレにおいた毛布にくるまって眠り二日目は終了しました。