創外固定手術のピンを抜いたら、ギブスがすごいことになった件




2018年3月25日(日) 生後193日(生後6ヶ月)。わが家に来て94日目。
写真はピンを抜いた直後の病院でのきなの様子。

ついに創外固定手術で足にはめていたピンを全て取り外すことができる日になりました!1月11日に骨折をしたので、2ヶ月と2週間でここまでたどり着きました。当初のピンを抜く予定が約3ヶ月とのことだったので、ありがたいことに順調に回復しています。

ピンを抜いてからのほうが、再骨折のリスクが高い。

ピンで固定している間は、衝撃がかかっても骨をピンが支えてくれていたため走り回っても大丈夫とのことだったのですが、今日からはピンの支えがなくなるため、より強固に足をギブスで固めて、しばらくはジャンプなどは気をつけるようにとのことでした。

人間の子どもではないので、気をつけるようにと言われても、そこは犬なので正直どう気をつけたらいいのやら…。少し考えましたがあまり考えてもしょうがないので、気をつけることとしてはあまり興奮させない。きなは家の中でうんちをするのが嫌いで、外にでたい!と壁に向かってジャンプをしてしまうので、散歩の時間を早めてトイレを出来る限り外で済ますようにしたいと思います。

それにしてもギブスが大き過ぎる件!

病室から出てきて、受付で待っている時の様子です。早く外に出たそうで落ち着きがなかったので「お座り」と言ってみたらこの体制!大きなギブスをはめられて可哀想ですが、ムッチムチの足になっていてなんだか可愛いです(笑)

お股を舐めようとしています(笑)アクロバティックです。

こんな大きなギブスとは正直思っていなかったので驚きました。生活に支障が出るのではと心配になりますが、それくらいピン除去後のほうが大事に固定しないといけないということなのだと思います。

ギブスをしたまま歩く様子。

病院を出て少し歩かせてみました。とっても歩きづらそうです。創外固定のピンをしていたときは包帯も小さく何不自由なく歩くことができたのですが、ギブスの場合は肉球の方まで固定されているのでちょっと難しそう。大好きな散歩はしばらくお休みですね。

家に帰ってからのきなの様子。

全くギブスを気にする素振りを見せません…。鈍感なのか受け入れてるのか、治療してくれてると思っているのか。。。

とにかくストレスに感じてなければいいなと思います。

ギブスをかじったりする様子はないものの、念ためにエリザベスカラーもつけました。こちらもされるがまま、本当におとなしい子だなーと思います。

とにかくピンが取れたので、あとはギブスが外れるまで数週間から一ヶ月程度!もう少しで元気に走り回れるので、それまで我慢をさせ無ければいけないですが完治までもう少しの辛抱です。




ABOUTこの記事をかいた人

柴楽(しばらく)

HN:飼い主柴楽(しばらく)と豆柴きな 東京在住。2017年12月から豆柴を飼い始めた一人暮らしアラフォー。WEB関係の仕事。豆柴きなの成長記と、一人暮らしで飼っていくために学んだ情報をまとめていければと思います。